ジュリエッタ タイミングベルト 交換

ジュリエッタを買ったのがほぼ10万キロいかないくらいでタイミングベルト(以後タイベル)交換なしとのことだったので交換しました。(もちろん事後報告)

下調べをした感じ、わりと簡単そうでしたがSSTがいるとのこと……

まあしゃーなし某オークションで買いましたよね。

まあ要領は国産車と変わらない(？)と思うのでやっていきます。

とりあえずアンパネとりまーす！

次に、エンジンマウントを外すために上にあるリザーブタンクを外します！

ホースバンドが引っ掻けるタイプの見たことないやつでした！何回もつけたり外したりしたら壊れそー(^^;笑

ドレンの場所がどこかわからなかたったのでホース引っこ抜いてだばーとやりました(笑)

まさかのラジエーターキャップは青いプラスチックのやつw！大丈夫かwww

リザーブタンクを取り外したらエンジンマウントが出てくるので取り外します！

当たり前ですがエンジンマウントを外すとエンジンが傾くのであらかじめ下からおさえます。

エンジンのおさえはオイルパンのとこに木をかませジャッキアップしました。

下からのおさえが完了したらエンジンマウントを外していきます。

サイズはなんと15と18ミリ！とことん特殊サイズwおやじの工具借りてやりました(笑)

エンジンマウントを外したらタイベルカバーを外し、外れたらホイールハウスからクランクシャフトのプーリーを取り外します。

ファンベルトテンショナーをどういじればいいかわからず無理矢理取りました。。。

↑外したあと



↑なぞのテンショナー

外れたら合いマークを合わせます。

マークが薄いと感じたら上からペンで塗った方が良いかもしれません！

ここでSSTの登場です。

クランクシャフトを固定し、合いマークをずれないようにしてくれます！これあるとないとでは全然作業効率が変わってきますね。

固定出来たらタイベルの合いマークの箇所に印をつけ、取り外したら新しいベルトにも印をつけて噛み合いを間違わないようにします。

次にウォーターポンプも交換していきます。プラハンやらなんやらで地道に取り外します。なかなか外れないので結構根気がいります……

新品のウォーターポンプにはがっつり液体ガスケットを塗って取り付けました。ウォーターポンプの取り付け部はゴミが挟まっていたりすると漏れの原因にも繋がるので十分きれいにしましょう！

↑左:新   右:旧

取り付けた後はタイミングベルトを取り付けやってきた逆の作業をすれば完成です！

作業に慣れてない自分でも結構簡単にできました。SSTはあった方が絶対良いので買うのをお勧めします。

テンショナーの使い方わかる人は教えていただけるとありがたいです<m(__)m>